アロマセラピーその他

フランスのメディカルアロマとマダガスカル精油の影響

フランスのエッセンシャルオイルの位置づけ

日本では、「精油は香りを楽しむ」ためのホビー的雑貨ととらえられる事が多くあります。

しかし、リラックスの一環やホビーの用途に加え、フランスでは「メディカルグレード」と呼ばれる精油が、れっきとした治療目的の「薬」として薬局で処方されています。

フランスの薬局だけで、アロマセラピー製品の販売金額は200億円を超えていますが、日本は2倍の人口にも関わらず、全体のアロマテラピー製品市場は238億円規模にすぎません。

この数字だけを見ると今後日本での精油が身近なものとなり、さらなる広がりが見られるはずです。

そのような「メディカルアロマ」はフランス等で代替医療の一部として扱われることが常識で、その中でマダガスカル産の植物からできた精油も大きな影響を与えます。

ラヴィンサラ精油はその一つです。

メディカルアロマでラヴィンサラ存在

例えば、”2016年フランスの薬局でもっとも売れたエッセンシャルオイル”トップ3は以下のとおりです

1-ラベンダー
2-ティトリー
3-ラヴィンサラ (弊社取扱あり

マダガスカルの固有植物(マダガスカルでしか生息しない)であるラヴィンサラはフランスのトップ3に入りました。年間4000リットル(約5億円分)が売れており、2015年と比べ+15%の成長を示しています!

それだけの影響力があると言うことは、療法の一種として、効果や効能が著しく認められていると言っても過言ではないと考えられます。

ラヴィンサラボトル

ラヴィンサラ詳細:

学名: Cinnamomum Camphora

科名: クスノキ科

抽出部位・方法: 葉・水蒸気蒸留法

栽培方法: オーガニック

メディカルアロマでのその他のマダガスカル精油の影響

あくまでも薬局での販売実績とのことなので、医療目的での売れ筋なのですが、数年前までに一部の方にしか知られていなかったラヴィンサラの精油の影響力が確実に上がったことが見て取れます。加えて、固有種でなくても、マダガスカルで多く生産・輸出されている精油がフランスの薬局で売れています。

 

例えば、その後の売れ筋ランキングでマダガスカルの輸出実績のある精油は:

4-ヘリクリサム (取扱あり
5-ミント
6-ユーカリ(レモンユーカリも含む)(取扱あり)

【・・・】

9-クローブ(取扱あり)
12-ニアウリ(取扱あり)
13-シトロネラ(取扱あり)
15-イランイラン(取扱あり)
20-ゼラニウム(取扱あり)

 

また、メディカルに限らずフランスが2016年生エッセンシャルオイルの全体輸入量の5%はマダガスカル産が示しています。マダガスカルで生産されたイランイラン精油の63%はフランスに輸出される程、フランスでのマダガスカルのエッセンシャルオイルの影響が大きいと言えます。

 

そんなマダガスカル産の高品質なエッセンシャルオイルを、日本で普及できるよう今後もLémurは全力を尽くします!

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