香りはユーカリに少し似た爽やかさがありますが、全体的に柔らかくて、清涼感を与えてくれる印象を持ちます。
マダガスカルの言葉では、RAVINTSARAは「良い葉」との意味を持ち、現地ではバームやハーブティーにしたり、またはエッセンシャルオイルを日常的な健康を保つために幅広く使われています。
さらに、精油が治療目的の「薬」として薬局で処方されるフランスでは、”2016年フランスの薬局でもっとも売れたエッセンシャルオイル”にラヴィンサラはトップ3に入りました。年間4000リットル(約5億円分)が売れており、2015年と比べ+15%の成長を示しています。